メルマガ「おすすめ副業通信」創刊：レポート、eBook作成の注意点

レポート、eBookを書いてヴァイラルツールとして使うときはいくつか注意するべき点があります。



原稿はワードなどで作成すると思いますが、ヘッダーとフッターを活用しましょう。


フッターには「(C)あなたの名前。All Rights Reserved.」と入れます。
例えば私なら「（C）jyohostr　All Rights Resened」となります。
ここで可能ならば、あなたの名前に誘導したいサイトのリンクを張っておきます。
全てのページにあなたのサイトへのリンクが入りますから、外部リンクを稼ぐことができます。


レポートの１ページ目、本で言うと表紙に当たるところにはできるだけレポートの画像を載せましょう。
eBookでもそうですが、レポートの画像があるとイメージがつかみやすく、実体のある本のような
印象を与えます。

そして、画像の下に作者として自分の名前を表記します。この名前にはリンクをつけません。



次にギブアウェイライトに関する表記を載せます。配布権利はギブアウェイライトでなくても、
最近はやりのフルマスターリセールライトにして、価格を設定することもできます。

レポートの場合はギブアウェイライト、ページ数の多いeBookの場合はフルマスターリセールライトにします。

フルマスターリセールライトという権利は再販することもできるし無料配布することもできます。
再販ということは価格があるわけで、価格をつけると無料配布より格があがります。



その次に、著作権に関する表記をします。ここにもあなたの名前を著作権所有者として載せることができます。

その下にあなたの名前、連絡先メールアドレス、あなたのサイトのURLをさりげなく載せます。

ヴァイラルツールは再配布を目的としていますから、あまりあなたの名前やリンクが目立つと
再配布してもらえません。

ここまでにあなたの名前は２～３回表示できましたし、誘導したいURLも載せることができました。



このあとに本文です。本文の最後にはあなたの名前とサイトURLを載せることができます。



レポートはＰＤＦファイル形式で配布します。
ＰＤＦファイルはＯＳにかかわらず開くことができますし、改変されにくいのでＰＤＦファイルにするべきです。

ヴァイラルツールが圧縮されていると外部リンクになりせん。
ですから圧縮しないで配布し、再配布してもらうときも圧縮しないように決めておきましょう。



レポートは定期的に作成し配布するとより効果が高まりますし、多くのレポートを配布すると、
そのジャンルであなたのブランドが構築でき、あなたの信用度が高まります。
これは販売に関して大きな力となります。